スイフトスポーツ(ZC33S)にストラットバーを入れました!

ZC33Sタワーバー ストラットバー




まさに「シンプルだけど効果的なチューニング」

いままで外見系のチューニングやドレスアップを中心にZC33Sをいじってましたが今回は若干のガチ感のあるチューニングメニューです。
取り付けしたのは[CUSCO] クスコ ストラットバー Type OS フロント スイフトスポーツ ZC33S 2017年09月〜 K14C 1400 FF MT/6AT
お値段役約1万円

ZC33Sタワーバー ストラットバー

 

箱のサイズはこんな感じ

ZC33Sタワーバー ストラットバー

それなりに大きな箱で届きます。

中身は?

ZC33Sタワーバー ストラットバー

ストラットタワーバー本体、各種止めネジ、ステッカー、説明書。
非常にシンプルですね。説明書はわかりにくいです笑

取り付けに必要なものは?

特殊な工具は必要ないです、よくある道具箱にあるレンチ類があれば取り付けることが出来ます。
100均や普通のホームセンターで揃えれるレベルの工具でOKです。
他にはタイヤ交換で使うジャッキ両面テープがあると作業がスムーズです。

両面テープを何につかうの?

ナットを締めるときに非常に苦しい姿勢でナットを抑え込まないといけないため指先にちょんと置いただけでは、迎えるネジに対してズレてしまいポロポロとナットが落ちていまい作業が進みません。
そこで、指先に両面テープを貼りナットをテープにくっつけます、そうすると無理な姿勢でもナットはネジに対してズレて落ちることなく安定してネジ止めすることが出来ます。

取り付けは案外苦労しますが1時間程度でつけれます。

ZC33Sタワーバー ストラットバー

取り付ける場所は左右3箇所、合計6つネジ止めします。
難易度:中。一番奥のネジはとにかく作業しづらいのでナットを両面テープで指先につけて下から抑え込んでネジを入れていきます、レンチ回すのも大変でした。
難易度:低。真ん中のネジは比較的カンタンです。
難易度:中。一番左(写真)のネジは下からナットを入れてネジ止めします、最初どうやってやるのかわからなかったのですがタイヤハウスに手を入れ込んでナットを両面テープで指先につけて上からのネジを迎える感じで取り付けしました。
後で気が付きましたがジャッキアップしてからタイヤを外してやっればかなり楽です。

ストラットタワーバー取り付け完了図

ZC33Sタワーバー ストラットバー

青の取り付け金具がとてもカッコいい!

ストラットタワーバー取り付けてみてどうなのか?

はっきり言ってもっとも効果が素晴らしいチューニングと言ってもいいですね!
ZC33Sはローダウンすると突き上げが気になる車になってしまいますがこのストラットタワーバーを入れることでしっかりしたフィーリングに改善されました!
路面からのインフォメーションがクリアになって突き上げも「ガン!バン!」から「グン!ドム!」という感じで雑味が消えた印象(ド素人の感想です)

このフィーリングがノーマルだといいのに!と思うほど素晴らしい効果が待ってます!ZC33Sの乗り心地が固くて悪いと感じているなら是非挑戦していただきたいチューニングメニューです!

1万円で十二分な満足感を得られるチューニングでした。

次はなにをするの?

次はリアに補強パーツを入れるか、コンピューターチューニングを考えてますが・・・DIYでやれるブリッツのパワコンでも入れてみようと考えてますこうご期待!?

 

 





ZC33S チューニング情報