筑波サーキット 最速マシン 「HKS TRB-03」ついに50秒台を超え49秒台に。




東京オートサロン2018でHKSから発表された筑波最速を目指し開発された「HKS TRB-03」いったいどんなマシンなんでしょうか?

筑波スーパーラップ

名前の由来

”TSUKUBA RECORD BREAKER”の頭文字をとって「TRB」ということなんですね「03」ということは・・・「01「02」が居たということです。
「01」は色々情報を探しましたが詳細を見つけることは出来ませんでした。
「02」は2004年にランエボVIIIをベースとしたマシンで当時の最速記録54秒739をマーク。
ドライバーはもちろん谷口信輝、このマシン最速タイムを出した後にマシントラブルによりクラッシュ大破してしまいました。
↓当時の動画

満を持して登場した「HKS TRB-03」は「02」が打ち立てたタイムを5秒以上も縮めるという14年越しの一大プロジェクトです。

ベース車両は?

ベースはなんとトヨタ86、サスペンション形式を前後ダブルウィッシュボーンに変更し各種空力パーツやカーボン武装、剛性アップなど施してあるようです。
スーパーラップといえば素性の良いS2000のイメージでしたが比較的最近の車である86をベースで達成というのは実は衝撃的なことなのです。

エンジンは?

なんとFA20をチューニングし2.5リッター化、最大出力は800ps/6500rpm!
詳細なエンジンチューニングは今後出てくる情報だと思いますがあのFA20で挑んだというのがまた衝撃です。
FA20というエンジンはNA仕様200馬力というエンジンなので耐久性もなく元の馬力の4倍以上を出すチューニングを達成しているというのは・・・HKSの技術は化物か!
NOSとかつけてたのかな?谷口信輝選手がD1出てた時の86の仕様が800psだったのでもしかしたらアレに近いチューニングメニューかもしれません。
※もちろんバランスは別モンだと思います。

タイヤは?

スリックタイヤを使用。
その為谷口信輝選手は自身のブログでスリックタイヤを使用してのタイムだからまだまだアンダー鈴木の方が上とコメントしています。

今後はどうなるのか・・・

「HKS TRB-03」についてはSタイヤを使っての50秒切りを目標に開発を進めるようです。
そして最強のプライベーターアンダー鈴木が何か仕掛けてくるかもしれませんね、それも楽しみです。





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