16年に渡る超人気企画「峠最強伝説」はここから始まった!
峠最強伝説の初回は2003年ホットバージョンvol.60から始まりました。
初回のメンバーは・・・なんと、現在のメンバーと同じ「土屋圭市氏」「織戸学選手」「谷口信輝選手」といのも面白いですね。
初回の参加車両は?
GRAGE LIMIT CAPPUCCINO(スズキ カプチーノ)
CIRCUIT CLUB CITY(ホンダ シティ)
Yashio Factory VITZ (トヨタ ヴィッツ)
LOFT AE86 LEVIN (トヨタ ハチロクレビン)
RA AIZAWA ROADSTER NA(マツダ 初代ロードスター)
TECHNO PRO SPIRIT MR-S(トヨタ MR-S)
SPOON CIVIC EG6(ホンダ シビック)
PHASE ENTGRA R DC2(ホンダ インテグラ)
C-ONE CELICA(トヨタ セリカ)
駆動方式、軽自動車、普通車等バラバラで実験的な雰囲気が漂っています
一番最初のレギュレーションは?
・タイヤはストリートラジアル、つまり普通のタイヤ
・シートを外す、エアコン、オーディオ等を外したドンガラ(過度な軽量化)の状態はNG
このあたりは現在でも生きているレギュレーションではないでしょうか?
現在の殿堂入り魔王のRX-7やS2000はこのレギュレーションから外れている気がしますが・・・
クラス分け
峠200:200馬力までのクラス
峠280:280馬力までのクラス
峠MAX:280馬力オーバーのクラス
自主規制280馬力がまだまだあった時代というのを感じますね。
今と大きく違うところ
・コースが群サイの全コースを使ってのインプレッション
・バトル方式はフライング有りw
・ドライバーがヘルメット無し!
└当時はあくまでストリートということでヘルメットは無しでした・・・伊藤大輔選手の事故でこのレギュレーションは見直しされました。