クルマの性能を引き出す定番マフラーチューニング
純正のマフラーは消音に大きめの触媒を付けているので排気効率が悪く排気の抜けが悪いものが多くなってます。
社外のスポーツマフラーを取り付けるマフラーチューニングは排気の抜けを良くしてパワーを上げることができます。
排気効率向上によるレスポンスアップはもちろん、マフラーそのものが軽量化したことで加減速性能の向上やブレーキへの負担低減、慣性重量の低減によるコーナリングトレース性の正確化など多くのメリットが期待でき、扱いやすく軽快で楽しいクルマに。
↑これがスイフトスポーツ(ZC33S)の純正マフラー、消音対策に大きな触媒が付いてますね。
効率のいいスポーツ触媒にすると爆音にならずにパワーを上げれます。
マフラー カタログ
ターボ車となったZC33Sではとくにパワーアップが期待できるチューニング、マフラー交換。
社外マフラーに交換するとパワーだけでなく、軽量化にも貢献します、更にやる気のサウンドがドライブを楽しくします!
ロッソモデロ、HKS、柿本改、トラスト、モンスタースポーツなどから発売されています。
YOUTOBE等で音が確認出来るので、スペックだけでなくお気に入りのマフラーサウンドでチョイスしても個性が出ますね。
HKS ハイパワー スペックL マフラー スイフトスポーツ CBA- ZC33S 31019-AS009 Hi-Power SPEC-L スポーツマフラー
【車検対応】ロッソモデロ COLBASSO Ti-C マフラースズキ スイフトスポーツ マフラー ZC33Sスイスポ CBA-ZC33S マフラー 6MT / 6AT共用
柿本改マフラー 【 ClassKRマフラー 】 ≪ リアピースのみ テール径:115Φ ステンレステール仕様 ≫≪ 品番:S71348RP ≫】
パワーを上げたら忘れずにタワーバー
マフラーでパワーを上げたらボディ補強も忘れずに、タワーバーでガッチリ!
エンジンルーム内に付ける補強パーツで剛性を上げる定番チューニング。
マフラーを変えなくてもタワーバーの投入は剛性アップに効果ありです、値段も1万円そこそこでDIYで簡単に付けれるので先に付けておくのもいいかもしれません。
[CUSCO] クスコ ストラットバー Type OS フロント スイフトスポーツ ZC33S 2017年09月~ K14C 1400 FF MT/6AT
脚回し全般はこちらの記事で
まとめ
付けて「お!変わった!」というチューニングパーツ、マスラーとタワーバー。
特にマフラー交換はパワー、見た目、サウンド、軽量化と大きく変化を感じられるチューニングなので非常にオススメです。