夢の筑波49秒はいけるのか?
筑波スーパーラップとは?
2000年1月発売のビデオオプションから始まった企画。
コースは筑波サーキットコース2000を使用(全長約2000m)、主なレギュレーションは無い(各メーカー独自のレギュレーション)
有名チューナー「JUN」「ESPRIT」「RE雨宮」「Mine’s」「TOP FUEL」が自慢のチューニングカーを持ち寄り何秒出るのか?を競い合った。
ドライバーはGT選手権に出てるトップドライバーからアマチュアドライバーまでなんでもOK。
何秒なら早いの?
企画初期は1分を切るか!が速さの基準でした。
ちなみにドリキンストリート号の参考タイムは1分7秒代。
年を追うごとにタイムは短縮していき2007年には谷口信輝氏が乗るHKSランエボが53秒589をマーク。
5年間破られることのない金字塔となった。
その後孤高のプライベーターアンダー鈴木が自作で作ったマシン(S15)で52秒649を記録。
ただ「早い」を目指す戦い
各チューナーはそれぞれ独自のレギュレーションでタイムを出し。
FFクラスやAWDクラス、車別クラス、ミニバンクラス等考えつくクラスはなんでもある為チューナーのお祭りの一面も。
トップチューナーHKS vs プライベーターアンダー鈴木の構図に
現在ではトップチューナーHKS vs プライベーターアンダー鈴木がコンマ0を削る戦い。
マシン制作も会社を挙げて社長がオートサロンで発表するなど「チューナーのお祭り」から会社の看板を背負った戦いに・・・
しかし、その相手が手作りで作ってる個人のマシンというのがほんと面白いよなぁ
究極のプライベーターアンダー鈴木氏
ちなみにアンダーはアンダーステア(下手くそ)からついた名前です。
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