Fire TV Cubeが到着したので早速使ってみた
2019年11月5日発売のFire TV Cubeが11月5日に届いたので早速セットアップしてみた。
結論から言うとセットアップは非常に簡単でサクサクの操作感でした。
例えるならHDDからSSDに変えた時並のサクサク感です。
箱はオレンジ色
箱の上に対応動画配信サービスのロゴが並ぶ
Fire TV Cube動作環境
テレビ:パナソニックの古い液晶テレビ(2012年製造)
サウンドバー:SONYの古いサウンドバー(2014年製造)
無線LAN環境:TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーター 11ac AC2600 1733 + 800 Mbps MU-MIMO IPv6 デュアルバンド ギガビット Archer A10 3年保証
テレビとサウンドバーは5~6年前のもので最初のものには劣るものですが「なんとセットアップでは問題なく認識しました」
接続はHDMI
Fire TV Cube同梱物
本体、リモコン、電池、説明書、アダプター、リモコンレシーバー、有線LAN用のやつ
今どきリモコンレシーバーがあるとは・・・ケーブルもかなり長めでした。これはちょっとマイナス。
Fire TV Cube本体のデザイン
顔が映り込むくらいピカピカのピアノブラック調でした。
なかなか美しい見た目なのでインテリアを破壊する感じではありません。
Fire TV Cubeセットアップ方法
1:本体を専用アダプターでコンセントとつなぐ
2:テレビとHDMIでつなぐ
3:リモコンレシーバーを本体に接続
以上です、無線LAN環境がない場合は有線で接続します。USBから電源を取れないのはマイナスかな・・・
4:テレビとつなぐとセットアップ画面が出ます
5:セットアップ画面では、無線LANの接続、テレビとの接続状態の確認とサウンドバーとの接続確認を行います。
古い機材を使っていたので、だめかな~と思いきや問題なく繋がりました。
サウンドバーはデジタル音声端子でつながっているという旧式な接続方式にも関わらず認識しました!凄い!
6:機械系のセットアップが終わると、アマゾンプライム会員情報の入力画面が出るので入力
7:インストールしたいアプリを選びます
8:セットアップ完了
全く難しくなくサクサク進みました。
Fire TV CubeはFireステックと比べてどうなのか?
Fireステックは以前使っていましたが、反応が悪く動作も重い・・・いつの間にか全く使っていないガジェットになっていました。
Fire TV Cubeは、パソコン並に動作がサクサクです!動画の選択もアプリの切り替えも、動画の検索も早い!
U-NEXT、DAZN、アマゾンプライムを試しましたが引っかかることもなく最高の使い勝手でした、例えるならHDDからSSDに変えた時並のサクサク感です。
動画配信サービスを使っている人には誰にでもおすすめできるガジェットだと思います。
Fire TV Cubeまとめ
ここが良い!
・動作が早い
・主要VODに対応している
・セットアップが簡単
・古い機材にも対応している
ここが駄目!
・リモコンレシーバーがある
・ケーブルだらけになる