なぜ谷口信輝選手、織戸学選手がブリジストンタイヤを履いたのか?
一部で物議や憶測を巻き起こしたヨコハマタイヤ86/BRZレースからの撤退の真相。
去年は許可、今年は駄目という不可解
なんと2017年で許可の出ていた「ヨコハマタイヤ08B2」が2018年2月の段階で溝の形状・深さ等を理由に不認可に。
スーパーGT並のタイヤ戦争が行われている86/BRZレースですがここに来てタイヤの開発競争に待ったがかかった形になりました。
最終的にスーパーGTの様な溝なしのタイヤになって行くのはなんとな~くわかりますが・・・そこに待ったをかけるなら「ヨコハマタイヤ08B2」をボーダーラインにすればよかったのでは?
何を履いても早いを証明したオリダー
この決定により、何が有ってもヨコハマタイヤユーザーである谷口信輝選手、織戸学選手はレース参加を迷ったようです。彼らはヨコハマタイヤのスポンサードを受けておりヨコハマタイヤの良さを証明するプロレーサー
最終的に彼らがだした結論は何を履いても早いドライバーであるという事。
見事証明した織戸学選手カッコイイぜ!